短編昭和風偽史劇「食紅」

日本劇作家協会リーディングフェスタ(2017年12月)の「食」に関する短編戯曲募集への応募作として執筆した短編劇を書き直したものです。

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作品の経緯と狙い
第二次世界大戦後の日本におけるGHQと日本側の役人の関りをモデルにした作品で、国や時代は架空のものとなっています。実際にあった「GHQによる歌舞伎台本の検閲」についての暗喩を含んでいますが(拙作としては珍しいことに)歌舞伎が全く登場しない作品です。
日本劇作家協会リーディングフェスタの仕様である「15分以下、登場俳優3人以下、簡易な1セット」という条件に当てはめて執筆しました。
高校演劇のエチュードなどでも使えるかもしれません。

代金
商利用される場合は一律一回 620円 です。詳細は「劇作家」のページをご覧ください。

ダウンロード
公開初版 / A4版横書8ページ

あらすじ(ネタバレしますのでご注意)
公開初版 / A4版横書1ページ

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